里山: さんだ　な　まいにち

５０年に１度の景色 ― 2017年10月25日

倒木が多いので、今日の作業は中止になりました。三田は５０年ぶりの記録的な風という噂です。
公園入口では、直径40㎝ほどのヒノキが、桜ほか数本を道づれに倒れていました。
それにしても、散り敷いたヒノキの落ち葉が、美しい。しばらく敷いたままにしてほしい珍しい景色です。

9／20(水)「キャー( ﾟДﾟ)寝起き写真は、撮らないで」青蛙さんお休み中の所、慌てさせてゴメンなさい。
緑の環境クラブの作業中にＴさんが見つけました。大きいので森青蛙と思ったけれど、目の金色が青味がかっているのでシュレーゲル青蛙かも。どっちにしても、有馬富士では初めて見ました。

2016.12.7(水)緑の環境クラブの皆が笹と格闘している横で、リースを作りました。毎回そんな悠長なことしていたら、笹の生える勢いに負けてしまうので、心を鬼にして、ツルも短く切り刻みます。１００円ショップで輸入リースを見ると辛いです。山にはリースの素材が有り余っていますよ。

「毛虫！」都会育ちのМさんが指さす先に、ヒョコヒョコ動く変な物が！
近づいてよく見ると、オケラが道を歩いているのでした。
「ザリガニみたいや」とＭさん。へぇ～気づかんかった。確かに、顔はザリガニですね～。

貴志の御霊神社が改修中です。久々に通ったら、境内のヒノキが真っ赤になっていました。しまった、皮を剥ぐところ、見逃してしまいました。しかし、真っ赤なヒノキは、赤鬼みたいで、迫力があります。