支援のひまわり畑が… ― 2014年07月02日

食用油を採るひまわりを育てられなくなった福島県の養護学校にかわって、有馬富士公園で、ひまわりを育てています。
5/30に種まきを手伝ったので、様子を見に行ったら、ギャー!まるで雑草の牧草地です。
草抜きも手伝おう…と思ったけど、ゔ~、どうしよう。
5/30に種まきを手伝ったので、様子を見に行ったら、ギャー!まるで雑草の牧草地です。
草抜きも手伝おう…と思ったけど、ゔ~、どうしよう。
朴の木(ホオノキ) ― 2014年07月05日

手入れしている所で、初めて見つかりました。
常緑樹を間引けば、里山の生き物が復活する。とは言え、生きた木を伐るのは気が引ける。
こういう木を生かすためと思うと、罪悪感も少し軽くなります。
常緑樹を間引けば、里山の生き物が復活する。とは言え、生きた木を伐るのは気が引ける。
こういう木を生かすためと思うと、罪悪感も少し軽くなります。
はじめての植生調査 ― 2014年07月09日

「人と自然の博物館」橋本佳延先生に指導して頂いて、里山の手入れをする前の全木調査をしました。
10m四方に生えている直径1cm以上の木の、種名、樹高、太さ、枝の広がり(被度)を記録します。
結果は、ミツバツツジを筆頭に、22種111本。
被度が50%近い木も2本ありました。高木なら1本で100%(10m四方)もあり得るそうです。木々の日照をめぐる戦いは熾烈ですね。
10m四方に生えている直径1cm以上の木の、種名、樹高、太さ、枝の広がり(被度)を記録します。
結果は、ミツバツツジを筆頭に、22種111本。
被度が50%近い木も2本ありました。高木なら1本で100%(10m四方)もあり得るそうです。木々の日照をめぐる戦いは熾烈ですね。
手入れ直後の里山 ― 2014年07月14日

常緑樹、笹、ツル植物を全部伐って、調査地の外に片付けました。
あとは、生えてくる植物を観察していきます。
伐った植物は、使い途が無いので、積み上げておいて腐らせます。乾かせば、燃料になるのに、今はその術がなく、歯がゆいばかりです。
あとは、生えてくる植物を観察していきます。
伐った植物は、使い途が無いので、積み上げておいて腐らせます。乾かせば、燃料になるのに、今はその術がなく、歯がゆいばかりです。
御嶽山-1 ― 2014年07月25日

7/18~19飛騨側の胡桃島口から往復しました
恐ろしく深い針葉樹の森が続きます。地面を覆うのは、ゴゼンタチバナやミツバオウレンなど、亜高山の草花です。
道は、良く整備されて迷い込みそうな箇所には緑のロープが張ってありました。敷かれた丸太が滑るので、気が抜けません。
午後から大雨の予報に焦り、朝食抜きで出たのは、失敗でした。立ち止まるとブヨの集団に襲われるので、食事休憩なんて、とてもじゃないができません。
恐ろしく深い針葉樹の森が続きます。地面を覆うのは、ゴゼンタチバナやミツバオウレンなど、亜高山の草花です。
道は、良く整備されて迷い込みそうな箇所には緑のロープが張ってありました。敷かれた丸太が滑るので、気が抜けません。
午後から大雨の予報に焦り、朝食抜きで出たのは、失敗でした。立ち止まるとブヨの集団に襲われるので、食事休憩なんて、とてもじゃないができません。