権利は義務のご褒美じゃない話 ― 2013年09月14日

「権利を制限できるのは他人の権利が侵害される時であって、権利行使と引き換えで義務が発生することはありません。」
東京・生活者ネットワーク広報紙「生活者通信9月1日号」で、代理人 桜井純子さん
やっと理解できて、すっきりしました。
子どもの「生きる権利」が侵害されないよう、大人の「子どもを殴る権利」を制限する。
その引き換えに、子どもに何かの義務が生じることはない。…ってことですよね。
それを、有力政党が認めたがらないのは、やっぱ…虐待を受けて攻撃的な人が増える→治安が悪くなる→治安部隊増強…で儲けたい人たちの無意識の自己防衛反応でしょうか。
東京・生活者ネットワーク広報紙「生活者通信9月1日号」で、代理人 桜井純子さん
やっと理解できて、すっきりしました。
子どもの「生きる権利」が侵害されないよう、大人の「子どもを殴る権利」を制限する。
その引き換えに、子どもに何かの義務が生じることはない。…ってことですよね。
それを、有力政党が認めたがらないのは、やっぱ…虐待を受けて攻撃的な人が増える→治安が悪くなる→治安部隊増強…で儲けたい人たちの無意識の自己防衛反応でしょうか。