イヌワシを救うには ― 2015年10月13日
10/6人と自然の会で、イヌワシが専門の布野先生と、伊吹山へ。
日本のイヌワシが絶滅しそうな主因は…①草地が森林化し、エサのウサギが減ると同時に、上空からの狩りが難しくなったこと。②杉や桧の常緑樹林が増え、冬の子育て期の狩場を失ったこと。
つまり、イヌワシを救うには、木を切って、草原に戻せば良いのです。…って、木は生活の足しにならないから、難しいです。
▶イヌワシの写真は撮れず(涙)
日本のイヌワシが絶滅しそうな主因は…①草地が森林化し、エサのウサギが減ると同時に、上空からの狩りが難しくなったこと。②杉や桧の常緑樹林が増え、冬の子育て期の狩場を失ったこと。
つまり、イヌワシを救うには、木を切って、草原に戻せば良いのです。…って、木は生活の足しにならないから、難しいです。
▶イヌワシの写真は撮れず(涙)
千鳥 ― 2014年12月09日
今日の野鳥観察会ではイカルチドリを、じっくり観察できました。
チドリは、とても小さく、双眼鏡なしでは、いることさえわかりませんでも昔の人は、千鳥足が見えたのでしょうか。
アフリカのサバンナのガイドさんが、双眼鏡並に目が良いのを、先日テレビでやっていました。
布野先生から、ワシ、タカの目の中心は、8倍の双眼鏡並と聞いて、スゴイと思ったけれど、それくらいの能力は、人間にも備わっているのかもしれませんね。
チドリは、とても小さく、双眼鏡なしでは、いることさえわかりませんでも昔の人は、千鳥足が見えたのでしょうか。
アフリカのサバンナのガイドさんが、双眼鏡並に目が良いのを、先日テレビでやっていました。
布野先生から、ワシ、タカの目の中心は、8倍の双眼鏡並と聞いて、スゴイと思ったけれど、それくらいの能力は、人間にも備わっているのかもしれませんね。
可哀想なハナミズキ ― 2014年12月08日
道路脇のハナミズキの木に、エナガ、ヤマガラなど、たくさん小鳥が来て、実を食べていました
日本にはヤマボウシがあるのに、ハナミズキを植えるのは、けしからんと思うが、小鳥には、実がいっぱい付く木の方が嬉しいでしょうね。
そもそも、ヤマボウシは、舗装道路脇のような過酷な環境には耐えられない…いやいや、博物館の橋本佳延先生は、ハナミズキは街路樹に向かないので、かわいそうだと、嘆いておられましたね。
日本にはヤマボウシがあるのに、ハナミズキを植えるのは、けしからんと思うが、小鳥には、実がいっぱい付く木の方が嬉しいでしょうね。
そもそも、ヤマボウシは、舗装道路脇のような過酷な環境には耐えられない…いやいや、博物館の橋本佳延先生は、ハナミズキは街路樹に向かないので、かわいそうだと、嘆いておられましたね。
携帯電話で野鳥を撮る ― 2014年06月10日
月1回の野鳥観察会。
「オオヨシキリ」が、アンテナ棒の上で、ガナり続けていたので、スコープで拡大して観れました
スコープで拡大した鳥を、携帯電話のカメラで撮ってみると→
ピンぼけですが、証拠写真にはなります。
「オオヨシキリ」が、アンテナ棒の上で、ガナり続けていたので、スコープで拡大して観れました
スコープで拡大した鳥を、携帯電話のカメラで撮ってみると→
ピンぼけですが、証拠写真にはなります。
武庫川のアオサギ ― 2013年12月11日
冬の格好なのか、クチバシも体も白っぽいです
携帯電話のカメラだと何となく白っぽいことさえよくわからないですね
携帯電話のカメラだと何となく白っぽいことさえよくわからないですね