日御碕のウミネコ ― 2015年12月18日
先々週、島根県に行きました。強風吹き荒れる絶好の荒波びよりだったので、海を見に、日御碕へ。日本海は、相変わらず、青く澄んで美しい。細かい柱状節理に砕かれる白波も、繊細で美しい。
ウミネコの塊が、大波を追うように移動していきます。うねる海面に乗り、波に呑まれると思うと、羽ばたいて飛び立ちます。アドレナリン全開で楽しそうです。
ウミネコの塊が、大波を追うように移動していきます。うねる海面に乗り、波に呑まれると思うと、羽ばたいて飛び立ちます。アドレナリン全開で楽しそうです。
うらやましいバランス感覚 ― 2015年11月25日
風邪で連休はどこにも行けず。ウォーキングさえ、しんどくて、平谷川でショートカット。
コンクリートの擬木で休むコガモ。爪も立てずに片足立ちしてます。
こんなバランス感覚がほしい。
コンクリートの擬木で休むコガモ。爪も立てずに片足立ちしてます。
こんなバランス感覚がほしい。
イヌワシの巣の模型完成 ― 2015年11月11日
11/15(日)そう今度の日曜、人と自然の博物館4Fで、人と自然の会が研究員の先生方と合同で、スーパードリームスタジオやります。
同時に、博物館3Fに展示するイヌワシの巣の実物大模型、無事完成しました。
博物館横の山から、毎週毎週、松の枯れ枝を運び続けて、結局、大段ボール20箱分組み上げました。
ロープで囲ったら、展示品らしく見えますね。
同時に、博物館3Fに展示するイヌワシの巣の実物大模型、無事完成しました。
博物館横の山から、毎週毎週、松の枯れ枝を運び続けて、結局、大段ボール20箱分組み上げました。
ロープで囲ったら、展示品らしく見えますね。
小鳥の巣 ― 2015年11月03日
10/28有馬富士公園で、緑の環境クラブの里山作業。
倒したソヨゴのうち3本に、大きさの違う小鳥の巣が付いていました。小枝か、つるのような物を、うまいことお椀型に編んであります。
小さい巣は、外側をコケとビニールひもで覆ってあります。中位の巣は笹の葉とビニールひも、大きい巣はシダとリョウブの実を、編み込んであるのが特徴です。
倒したソヨゴのうち3本に、大きさの違う小鳥の巣が付いていました。小枝か、つるのような物を、うまいことお椀型に編んであります。
小さい巣は、外側をコケとビニールひもで覆ってあります。中位の巣は笹の葉とビニールひも、大きい巣はシダとリョウブの実を、編み込んであるのが特徴です。
ニュウナイスズメ ― 2015年10月20日
10/20人と自然の会の定例観察会。三田駅から武庫川沿いを下流へ。
スズメの大集団が、桜に来た。茶色が鮮やかで、頬が白い。黒い頬の入れ墨が無い、ニュウ(入)ナイ(無い)スズメ。
田んぼの稲穂と桜の枝を行ったり来たり。せわしなく動いて、じっくり観察できない。
腹がベージュで、白っぽい眉の鳥がいる。図鑑を見ると、どうもメスらしい。いや、ホオジロの幼鳥じゃないか、旅鳥のキマユホオジロじゃないか…などどいう意見も出たが、やっぱりメスで決着した。
スズメの大集団が、桜に来た。茶色が鮮やかで、頬が白い。黒い頬の入れ墨が無い、ニュウ(入)ナイ(無い)スズメ。
田んぼの稲穂と桜の枝を行ったり来たり。せわしなく動いて、じっくり観察できない。
腹がベージュで、白っぽい眉の鳥がいる。図鑑を見ると、どうもメスらしい。いや、ホオジロの幼鳥じゃないか、旅鳥のキマユホオジロじゃないか…などどいう意見も出たが、やっぱりメスで決着した。